キャンパスレポート

キャンパスレポート #29 - 2017年2月・3月


今回のキャンパスレポートは、2月と3月合同の特別号です。
学生、そして動植物にも「新しい季節への準備期間」といえるこの時期ですが、皆さんはどうお過ごしになったでしょうか。小平キャンパスには、今年もまた冬の厳しい寒さと小さな春の兆しがやってきました。
 

静寂の2月

しん、と静まり返った教室。

今年度最後の関門でもあったテストの山を乗り越え、学生たちは長期休暇に入ります。休みに入ったキャンパスの静けさは、冬の寒さをより一層感じさせます。

学生のいないキャンパスは、まるで時が止まったかのように静寂に包まれています。しかし、季節は少しずつ変わっていきます。
 

常連のお客さん、メジロ

春の兆しをいち早く感じさせるのは、梅の開花です。寒空の下、小さくて白い花々は満開に咲き誇ります。
そんな梅の香りに誘われてやってくるのが、メジロ。この時期、小平キャンパスの常連のお客さんです。
今年も梅の枝で羽を休ませ、花蜜をついばんでいきました。

枝から枝へ飛び移りあたりを見回すその姿は、まるでキャンパスの見回り役。

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3月、新しい季節へ

卒業式

3月17日(金)、小平キャンパスの特別教室で2016年度卒業式が行われました。学長から卒業生一人一人に学位記が手渡されていく光景は少人数の津田塾大学ならではです。

華やかに着飾った卒業生たちの姿には、美しさの中にも津田塾生らしい力強さも感じられました。

式の最後には愛唱歌「Alma Mater」を歌います。

式が終わり、中庭に出た彼女たちを待っていたのは、保護者やサークルの後輩、他大学の友達でした。卒業生の登場を今か今かと待っていた中庭に、歓喜の声が溢れます。青空の下、各サークルでは後輩から卒業生へ花束が送られ、卒業生は津田塾大学での最後のひと時を心に刻んでいるようでした。

普段は静かな中庭が人、人、人で埋め尽くされます。




plum garden編集部では、今年で三年目となる企画、Lens Between Us @ Tsuda Collegeを行いました。今年度は例年以上に多くの方々が来てくださり、会場は大賑わいとなりました。ぜひそちらの記事も、併せてご覧ください。

千駄ヶ谷キャンパス新校舎のお披露目


3月19日(日)、教職員を対象とした「千駄ヶ谷キャンパス新校舎開設記念レセプション」が催されました。2017年度より新設される津田塾大学の総合政策学部、そのメインキャンパスとなる千駄ヶ谷の新校舎で、施設見学ツアーや、総合政策学部新任教員の紹介が行われました。

総合政策学部に着任する先生が紹介されました。

総合政策学部学部長に就任する萱野稔人教授の挨拶。

英語の大学名も4月からはTsuda CollegeからTsuda Universityに変わります。



4月から新たな学生を迎え入れる準備を整えた新キャンパス。新校舎については、 『津田塾探訪#11 ついにお披露目、生まれ変わった千駄ヶ谷キャンパス!』で詳しく紹介しています。ぜひそちらもご覧ください。

 


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さあ、いよいよ4月が始まります。津田塾大学は新たに一年生を迎え、キャンパスでは新しいそれぞれの生活が再び始まります。来年度はどんな一年になるのでしょうか。次回のキャンパスレポートもお楽しみに。


 

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