遠くから近くまで、ニッポンを巡る。

7月、夏休み直前に募集を開始した、『写真とひとこと：言ってよかった、あの場所』。これまでの企画で最多の応募を頂き、たくさんの写真が届きました。今回の記事は、【国内編】と【海外編】の二回に分けてお送りします。

まずは日本国内の「あの場所」、応募を頂いたものを記載したマップを作成しました。写真を見て、「気になる」「行ってみたい」と思ったら、こちらのマップで場所やアクセスを確認できます。

それでは、「あの場所」の写真たちを紹介しましょう。

いつもよりちょっと遠くに

高千穂峡にて。滝がゴォーっていう音と、そこだけ涼しい不思議な空間。九州初上陸でした。
（igamitea / 英文学科）
 

東京から鈍行列車で友人と伊勢へ旅行した際の写真です。水平線を望む夕日は綺麗で、心から感動しました。この岩は夫婦岩といって、寄り添うように海に浮かんでいた。海なし県出身の私は心動かされた。また行きたいな。
（はっしー / 国際関係学科）
 

 富士山の麓、忍野八海の透き通った水
（igamitea / 英文学科）
 

ヨコハマだけじゃない

江ノ島で撮った富士山と夕陽の最強コラボ。強風のなかカメラを構えマジックアワーを待つのは大変でしたが良い写真が撮れました。
（さちゃまる / 英文学科）

海はなくても、彩り豊か

今年の5月末に訪れた、埼玉県の皆野町というところのポピー畑です。写真好きな友人と一緒に行ったのですが、想像以上の壮大さと美しさで、写真には収まりきらないくらいでした。
（あるま / 国際関係学科）

 

友達と浴衣を着て川越を散策したときの写真。たくさんの風鈴で飾られた氷川神社は本当に綺麗でした。近くのお茶屋さんにて、冷抹茶と葛餅で足休めも。
（さちゃまる / 英文学科）

高麗巾着田へ曼珠沙華を撮りに。河に広がる鮮やかな赤い花の絨毯に圧倒されました。
（さちゃまる / 英文学科）

いつもと違う、いつもの場所へ

盛り沢山の【国内編】はここまで。次回の【海外編】もお楽しみに。