写真とひとこと

写真とひとこと #5 - 今年度一番の"〇〇"

わたしが見つけた、"一番"

2014年度が終わり、また新たな学期が始まりました。今回の『写真とひとこと』では、津田塾大学の人々の『今年度一番の“〇〇”』を募集しました。2014年度、津田塾大学の人々は、何を見、何を感じて、何をカメラに収めてきたのでしょうか。




目の前に広がる



卒業旅行で行ったニューヨークの夜景。100万ドルの夜景とはこのことか!と一番感動した。(kurikahoさん / 英文学科)

今年度一番の“雪景色” 。学校最寄りの鷹の台駅付近の写真です。(ばしょうさん / 英文学科)

「今年度一番の“絶景”」5月グランドキャニオンにて。絶景を前にすると高所恐怖症も克服!!とはならなかったです、、(moeさん / 国際関係学科)

多摩川で撮った夕焼けです。反射してとっても綺麗でした(^^)(とり子さん / 国際関係学科)




今年度一番の“朝焼け”。元日に撮影した、地元の駅の屋上より。(igamiteaさん / 英文学科)







小さな幸せ



今年度一番の“かわいい”雪の下から覗くちいさなピンクにキュンとしました。(やなぎんさん / 英文学科)

「今年一番の“ほっこり”*」近所の直売所でいちごを買ったら、お花が顔を出していました。(ぐんま・まんまーれさん / 国際関係学科)




自然と、ひかり



今年一番の“空のキリトリ”。雪でできたアート作品で、煙突のような雪の壁で青空が丸くみえました。都会では空が四角いとよく言われますが、この空は新潟県の十日町市のもので、都会とは対局にある空のきりとりです。(かるーにょさん / 国際関係学科)


今年度一番の“美しい逆光”。卒業旅行で訪れた南米、ボリビアにて。写真を撮るようになってから、自然の光やその時の気候で、見える景色が違っておもしろいです。(なんじょーさん / 国際関係学科)

今年度一番の“色合い”。卒業旅行先で見たステンドグラス。自然光だけでこの色と輝きを放っていて、目が離せなくなった。(millyさん / 英文学科)




経験と思い出



今年一番の“手作り”。山梨県の郷土料理「ほうとう」の手作り体験をしました!生地からこねたほうとうは、もちもちでとても美味しかったです。(やのぺさん / 国際関係学科)

今年度一番の“湯”。家族旅行で行った山形の銀山温泉は大正ロマンに溢れた素敵な温泉街で、温泉も最高でした。(igamiteaさん / 英文学科)

インドネシアのボルブドゥールに行きました。今年度一番の“感動”です。(とり子さん / 国際関係学科)




癒し



神奈川県城ヶ島で出会った猫です。今年一番の“癒し”です。(たまちゃんさん / 国際関係学科)

地元の島での愛犬との散歩は、元気の源。(くろしばさん / 国際関係学科)




いつも、ありがとう。



卒業式の二日後、友人の結婚パーティーのために地元大阪へ帰りました。15年来の友人が妻になり母になり、いろいろな人生の形があって、"幸せ"はそれぞれで、一括りにはできないなあと感じました。これからもずっとずっと、幸せな2人でいてほしいです。ブーケを投げた本人からは、おはるは結婚しないと思う!と言われました(笑)。 素敵なブーケを、時間を、ありがとう親友。これからもよろしくね。今年一番の、“幸せ”を感じた日。(おはるさん / 英文学科)

「今年度一番の“ありがとう”」緊張で顔をこわばらせながら、母と二人で構内に足を踏み入れた入学式が昨日のことのように蘇る。たくさんの愛情をありがとう。(Yukiさん /文学研究科修了(英文学科出身))

入学式が中止となり、親に入学式という晴れ舞台を見せることなく4年間が過ぎた。卒業式も雨が降るかもという予報で不安があったが、当日は雲こそ出ていたものの雨は降らず、親に袴姿を見せることができ、今年一番、いやこの4年間で一番の“晴れ姿”を見せることができた。(mow / 英文学科)




新たな出会い



今年度一番の“買い物”は、カメラのレンズ。このレンズに出会ったことで、大袈裟に言えば人生が変わった感がちょっとある。(郷路拓也 / 英文学科)

10年一緒にいた鳥が亡くなり、悲しみの中にいました。しかし、新しい命がおうちにやってきて、家族に笑顔が戻りつつあります。(とり子さん / 国際関係学科)




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いかがでしたか。
2015年度も、あなたにたくさんの素敵な出来事が起こりますように。