キャンパスレポート

キャンパスレポート#62 - 2023年12月・2024年1月

寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?今回のキャンパスレポートでは、秋から冬へと移り行く小平キャンパス内の様子、plum garden編集部では恒例となったサンタ企画、そして春に向かって歩みを進めるキャンパス内を紹介します。記事を通して、四季の移り変わりを感じていただけたら幸いです。

紅葉

今年は暖冬の影響もあり、12月上旬に紅葉を迎えました。もみじの色が緑色から赤色へ変化していく様子をご覧ください!

11月下旬の紅葉。まだ緑の葉が残っています。

少しずつ、葉が赤色に染まり始めました。

あっという間に赤くなりました。

 (写真提供:奥野先生)


期間限定クリスマスプレート

小平キャンパスの学生食堂では、12月になるとクリスマスプレートが提供されます。今年はチーズカレーのドリア、サラダ、フライドチキン、ストロベリープリンが1つのプレートに入っていて、いつもの津田塾プレート*1とは一味違う構成になっています。実際、筆者はこのクリスマスプレートを注文しました。特に、ドリアのターメリックライスとカレーが合っていてとても美味しかったです。今年度のクリスマスプレートは、12月4日から12月22日の期間限定で提供されていました。

*1オムライス、唐揚げ、サラダ、プリンで構成されるプレートのこと。


クリスマスツリー

今年度は芝生の上にもオブジェがライトアップされ、幻想的な雰囲気を漂わせています

小平キャンパスでは、今年もハーツホン・ホール前のヒマラヤ杉に華やかなイルミネーションが灯されました。「ヒマラヤ杉を飾り、その下でクリスマスキャロルを歌いたい」という職員の方々の雑談から始まったクリスマスツリー。現在は、電飾を重機でヒマラヤ杉に吊るしていますが、イルミネーションが始まった1986年当時は津田塾の職員が木に登って電飾の取り付け作業をしていたそうです。津田塾のクリスマスツリーについての過去の記事はこちらをご覧ください。(津田塾探訪#5- クリスマスツリーの謎にせまる!)冬になると、津田塾生の心を温かく灯してくれるクリスマスツリー。これからもイルミネーションが続いてくれることを祈っています。

(写真提供:奥野先生)

plum garden編集部恒例 サンタ企画

1年ぶりに、plum garden編集部の部室に眠っていたサンタクロースを呼び起こしました。綿で髭を増やしたりガムテープで補強したりして、無事サンタを出没させることに成功しました。皆様はサンタを発見することはできましたか。


イルミネーションが光るか最終調整

ひっそりと現れたサンタクロース

2024年度には、2代目のサンタを作成する予定です。2023年度とは一味違うサンタをどうぞお楽しみに!


最近のキャンパス

 1月に入り、小平キャンパスでは梅の花が咲き始めました。季節の移り変わりは早いものですね。2月下旬になると、梅の花が満開になるので待ち遠しいです。

(写真提供:奥野先生)

2023年12月・2024年1月のキャンパスレポートはいかがだったでしょうか?自然豊かな場所で四季の移り変わりを感じながら、学生生活を送れていることに幸せを感じています。寒い日が続きますが、皆様どうぞお体にお気をつけてお過ごしください。