写真とひとこと

写真とひとこと #7 - あの道、この道

わたしが通った“道”

長野の栂池自然園にて。空気が新鮮で、真夏とは思えないくらい涼しかったです。(トランクトムさん / 英文学科)


 夏休みが始まる少し前、七月の終わりから夏休みにかけて、皆さんが見つけた道の写真を募集しました。
「道」と一口に言っても、頭の中に思い浮かぶ道は人それぞれ。
いつも何気なく通っているあの道、旅行先で見つけた素敵な道。
夏休みという長い期間を経て、皆さんはどんな道を発見したのでしょうか。





 
初めて出会う


2年前、大学3年生。あこがれの地、ロサンゼルス初日。サンタモニカでワクワクが止まらない!(おはるさん / 英文学科)



イスタンブール、ガラタ塔へ向かう途中。こういう道ってわくわくしますよね。(せんさん / 国際関係学科)


 

イギリス、ロンドンの郊外を朝早く起きて散歩に。分厚い雲とレンガのテラスハウスが今となってはなんだか懐かしい。(mitsukinakoさん / 英文学科)

 

南フランス、バイヨンヌ。(あんころがしさん / 英文学科)

 

エストニアの街。どこまでもつづく石畳。(しさん / 英文学科)


 

近くて遠い

  

中国蘇州市、ネオンの夜。(妖怪爪切り隠しさん / 英文学科)

 
 

中国・都江堰の安瀾橋。紀元前からの時の流れを感じながら、川を渡る。(くろまめさん / 国際関係学科)

 

台北の道。緑の影から何か出てきそう!(miさん / 職員)

 

 
 懐かしき風景


 

祖父母の畑へ向かう道。遠ざかる祖父の背中は弱々しくもたくましくも見えた。(やなぎんさん / 英文学科)



夏休みで訪れた伊豆で。夏休みの子供たちと、蝉の声が響き渡る道。(Millyさん / 英文学科)

 

石川・金沢。室生犀星記念館近くの路地。高校生たちは入り組んだ細い路地を慣れた様子で犀川のようにスーッと駆け抜けていきます。(来るべき言葉のためにさん / 職員)

 

サークルの合宿で茨城県に行ったのですが、宿泊したホテルから海に行く途中の道が、どこかノスタルジックで素敵でした。(ひな汰むさん / 国際関係学科)

 

伊香保に行った時の写真です。日本の良さが感じられました。(エリーさん / 英文学科)                                         


水の音を聞き
ながら


 

東京の雨、帰路につく人々。(妖怪じゃがいもころがしさん / 英文学科)


 

小樽運河。大好きな故郷。(しゃけさん / 英文学科)



 
ここから始まる



夏のイギリスの湖水地方にて、道の先にはどんな景色がみえるのかな。(あかねいろぴくみんさん / 英文学科)

 

スイス高原のとある村に行きました。奥の建物まで続く道。空が近いです。(Tamagawaさん / 数学科)

 

バリ島・チャンプアン村の散歩道。(YSさん / 交流館)

サークルの合宿で訪れた北海道・小樽。廃線になった線路に緑が溢れ、どこまでも続いていました。(ぐーみんさん / 国際関係学科)

いかがでしょうか。
いつもは何気なく通っている道でも、ほんの少し見方を変えるだけで、新しい発見ができるかもしれません。
それでは、次回の“写真とひとこと”もお楽しみに!