11月18日(土)、19日(日)に千駄ヶ谷キャンパスにて津田ヶ谷祭が開催されました。4年ぶりに入場制限、事前予約なしの完全対面で行われた今年の津田ヶ谷祭。今回のキャンパスレポートでは、その様子をお届けできたらと思います。

津田ヶ谷祭公式ホームページ

イベントステージ

maesil jeam

梅公園にて、maesil jeam^*1というダンスサークルによるK-popカバーステージがありました。このサークルは小平キャンパスが活動の拠点です。なんと津田ヶ谷祭出演は初めてとのこと！千駄ヶ谷キャンパスに足を運んでくださったことに感謝です！
^*1 津田塾大学のK-popダンスサークル。公式Instagram

千駄ヶ谷書道会

11月18日(土)には、千駄ヶ谷書道会^*2による書道パフォーマンスが行われました！One Directionの「What makes you beautiful」とVaundyの「怪獣の花唄」にのせてパフォーマンス！実は、千駄ヶ谷書道会のメンバーとして、筆者も参加しています。先生方も含め、子どもから大人まで多くの方に観に来ていただきました。
^*2 津田塾大学千駄ヶ谷キャンパス拠点の書道サークル。公式Instagram

うめりある

写真はうめりある^*3によるトークショーの様子です。トークショーに登壇した後輩は「うめりあるを見てくださっている方や来年度入学予定者の方にもご来場いただきました。普段私たちはYouTubeを通して活動を行っているので、実際に視聴者のみなさんとお会いできたのは貴重な機会でした。」と話してくれました。

以前、うめりあるを紹介した記事をリリースしているので、もしよかったらこちらも覗いてみてください！
津田塾大学のリアルを発信する「うめりある」～YouTube撮影の舞台裏～　前編
津田塾大学のリアルを発信する「うめりある」～YouTube撮影の舞台裏～　後編

^*3 津田塾大学千駄ヶ谷キャンパス拠点のYouTubeサークル。公式YouTube

縁日

ミステリーツアー

サシェ作り体験

佐倉市

津田梅子の父、津田仙の出身地である千葉県佐倉市。このブースでは、昔のお洋服の試着ができました！実際に体験してみた後輩は「服はとにかく重かったです笑。ずっと佐倉市に住んでいながらもこのような体験は初めてでした！改めて歴史や文化を知るきっかけになりましたし、佐倉市出身であることを誇りに思えました。」と話してくれました。

梅五輪プロジェクト

鯖江WG

梅五輪プロジェクト*4では、さまざまな地方自治体との連携活動を行っており、津田ヶ谷では多くの連携先にご協力をいただきました。福井県鯖江市の特産物を販売！写真のような、干支キーホルダー作りも体験できました。鯖江WG*5に所属している後輩から「多くのお客さんに体験していただき、完売しました！」と教えてもらいました。また、鯖江WG的おすすめ食材は「山うに」だそうです。ゆず、鷹の爪、完熟ししとう、塩をすり込んで練り上げた福井県伝統の薬味で、ご飯のお供や調味料として使われているらしいです。山うに、気になりすぎる！！

^*4 津田塾大学千駄ヶ谷キャンパス拠点の団体。公式ホームページ
^*5 「ワーキンググループ」の略。

飯田WG

長野県飯田市の伝統工芸品である水引の体験、そして販売を行っていました。水引体験ではなんと、水引店の職人さんに水引の結び方を教えてもらいながら、オリジナルストラップを作成できました！飯田WGに所属している友人は「子どもから大人まで、男女問わずストラップ作成に熱中してくださったよ！」と話していました。

ごはん

千駄ヶ谷キャンパスから徒歩1分の場所にあるお店「一堂」。津田ヶ谷祭ではお弁当を販売していただきました。筆者はお昼にガパオライスを食べました。plum garden用に写真を撮影しようと思っていたのに、気づいたら半分以上なくなっていました......美味しかった！

『一堂』 公式ホームページ

……と嘆いていたら、心優しき後輩が食べる前のガパオライスの写真をくれました！

小腹が空いたので、こちらも千駄ヶ谷キャンパスの近くにある「LAITIER」というお店のチョコクッキーを食べました。お花の形で可愛いですね。

千駄ヶ谷大通り商店街グリーンモール公式サイト『LAITIER』紹介ページ