キャンパスレポート

キャンパスレポート #7 - 2015年6月

恵みの季節、6月

入学式から早2ヶ月。時間が経つのは早いものです。6月というと、雨の日が多くて憂鬱になってしまう……。そんな方もいるのではないでしょうか。憂鬱な気分を吹き飛ばす、心はずむ6月のキャンパスの様子をお届けします。




雨の日の津田塾

雨の日のキャンパスはどこか神秘的な雰囲気に満ちています。自然豊かな構内を歩いていると、ふと鼻腔をかすめるどこか懐かしいあのにおい。雨の日は、土や植物たちの存在がいつもより少しだけ色濃く感じられます。

「雨でついてないなあ」なんて足元を見ると新たな発見があったり。

人がいなくなった後の学内はちょっぴり感傷的な気分になります。





少年のココロ、FOREVER。

晴れた日の夕方、構内を散策しているとなにやらグラウンドの方に人影が……。近くに寄ってみると野球をしている男性の方々でした。聞くところによると、「教職員野球チーム」の皆様だそうです。それにしても、女子大で全力野球とは!!普段はなかなかお目にかかることのできない光景です。

カキーンと響く金属バットの音は一足早い夏の訪れを感じさせてくれます。

あの日の僕らにホームラン!!

インクルーシブ教育支援室 勉強会

5月から7月にわたって行われるインクルーシブ教育に関する勉強会。インクルーシブ教育とは障害のある学生、ない学生がともに学べる教育のことです。6月18日には、「視覚障害学生のための教材のデジタル化の実習」が行われました。

授業でふつうに使われている教科書や資料は、目が見える人を想定して作られています。それでは、視覚障害のある方はどのようにその情報にアクセスしていけばいいのでしょうか。

そんな時、教材のデジタル化が大変活躍します。デジタル化されたデータはテキストファイルとして共有できるようにします。そうすると、音声読み上げソフトで、視覚に障害のある方でも自由に読めるようになります。

勉強会の様子は過去の分も映像で記録されており、参加できなかった人はAVライブラリーで視聴することもできるそうです。

「先生、あの話をしてください」の記事で、津田塾大学のさくらんぼ保育所について熱く語ってくださった柴田邦臣先生が本日の講師でした。

綴じられた本を裁断する様子です。

専用のスキャナーで読み取ります。

パソコンの画面と熱心に向き合います。




日本語ライティング講座

6月から7月の上旬にかけて、「ココロに響く!『書き方』入門」と題し、全4回の講座が週1回行われました。本講座では、日経ウーマンオンライン キャリア&スキルで編集長として活躍されている常陸佐矢佳(ひたちさやか)さんをお呼びしました。常陸さんは津田塾大学の国際関係学科の卒業生。とても心強い先輩です。実際に企画を行うグループワークでは、常陸さんの経験を踏まえたアドバイスを基に、短い時間の中で様々な意見が飛び交いました。

「もしも、plum gardenで企画するなら?」というテーマの中で企画を立てる力を学びました。皆それぞれ学年、学科は異なりましたが「津田塾の魅力をもっと知ってほしい」という共通の思いが胸にありました。



夏がやってくる

気象庁によると、関東甲信の平年の梅雨明けは7月21日あたりだそうです。今年の梅雨明けはいつなのでしょうか。晴れの日が続いて、雨が恋しくならないように今のうちに雨を楽しんでおきたいものです。



雨が降って植物たちは嬉しそう。

ここにも雨が降って嬉しそうな子がいました。







目を閉じて束の間の羽休め。可愛らしい2匹の鴨に心が和みます。


 

 
・ ・ ・



爽やかな青空が早く来ないかと待ち遠しいですね。
7月の津田塾はどんな顔を見せてくれるのでしょうか。どうぞお楽しみに。



  • Share
  • Twitter
  • Google+
  • Hatena Bookmark