キャンパスレポート

塾祭特集その3 「梅子杯」

画像はイメージです

津田塾大学梅子杯争奪学生英語弁論大会、通称・梅子杯。
津田塾大学最大のサークル「津田塾大学英語会(TESS)」が主催する英語スピーチ大会です。全国の大学の英語会に所属する学生を対象として、例年12月に開催されていました。しかし今年は、11月の津田塾祭に日程を合わせ、小平キャンパスの特別教室で催されます。さらに今年は、史上最多記録となる応募があったとの情報を、編集部はキャッチ。

いよいよ来週末に開催される津田塾祭。plum garden塾祭特集、第3回目は、梅子杯の見どころをお伝えします。

実行委員長の藤岡里采さん(写真左)と、副実行委員長の田中麻里奈さん(写真右)

まず最初に、梅子杯実行委員長の藤岡里采さんと、副実行委員長の田中麻里奈さんにお話を伺います。

—予選通過者が7名という枠に、今年は全国から85名もの応募があったとお聞きしました。そもそも英語スピーチ大会は、どのように行なわれるのでしょうか。

「ジャッジと呼ばれる審査員2名が応募者の原稿とスピーチの音声を審査し、得点の上位7名が予選を通過します。ジャッジは、大学時代に英語会に所属していて、スピーチ大会に出場した経験のある方にお願いしています。今でも英語に関係するお仕事をされている方が多いですね。本選では、予選通過者7名と 津田塾の代表者1名の計8名でそれぞれスピーチを行います。」

梅子杯宣伝用に制作した広告

—今年の応募者は史上最多ということですが、何か戦略的に取り組みを行なったのでしょうか。

「実は昨年の梅子杯の来場者数が思っていたより多くなかったのです。せっかく先輩たちが頑張って準備しているのに来場者が少ないのは悲しくて、どうすれば人が来てくれるのだろうと試行錯誤しました。12月は他大学主催の大会と開催時期が重なってしまうということが多くそれを避けようと考えました。また、大学近隣に住んでいる方にも来ていただきたいということで、11月の津田塾祭と同時開催することに決めました。」

「それに広報担当者がとても頑張ってくれました!広告を数種類作成してくれたことや、梅子杯のホームページに載っている宣伝用の映像を作ってくれたことも、応募者が多かった要因だと思います。」

—今年のコンセプト、”Departure-The Trip with Our Pilot-”について教えてください。

「まず頭にあったのは、『新しいものを作る』ということです。スピーチを聴くことによって、新しい価値観に触れ、今まで訪れたことのなかった新しい世界へと出発(Departure) することができるようなスピーチ大会にしたいと思っています。オーディエンスにとってもスピーカーにとっても、本大会が出発の場所になってほしいという思いから、このコンセプトを掲げました。」

「また”Departure”は飛行機に関連のある単語ということから、スピーチそのものを『旅』に見立て、スピーカーを『パイロット』、オーディエンスを『搭乗客』、私たち実行委員は『キャビンアテンダント』という設定で大会を運営します。役割を設けることで、大会のコンセプトをより明確にオーディエンスに伝えることが狙いです。そのため、会場である特別教室を空港らしくすることを考えています。時刻表を設けたり、空港の音声を使用したり、本番までにできる限りのことをやっていきたいです。」





SA長の白倉綾香さん

続いて、大会運営を支える部門担当者、SA(スピーカーアシスタント)、JA(ジャッジアシスタント)、企業担当者の3名にお話を伺います。

それぞれの仕事内容と、当日の見どころを教えてください。

「SA(スピーカーアシスタント)は、当日スピーカーを大学まで案内したり、スケジュールの確認などをするマネージャーのような役割ですね。見どころは『パイロット』であるスピーカーに付けてもらう、手作りのエンブレムです。スピーカーの席に置かれるネームカードも、空港のデザインに沿ったものなので、 そういった細かい装飾にも注目していただきたいです。」

JA長の丸山春香さん


「JA(ジャッジアシスタント)は、ジャッジの身の回りのお世話をする係です。役割はSAに似ています。本選では4分間の質疑応答があり、ジャッジが英語でスピーカーに質問をします。そのときにならなければ、どのような質問をされるか分かりません。 質問に対してスピーカーがどう受け答えをするのかが大きな見所です。その質疑応答でジャッジは、コミュニケーションスキルと、スピーチに対する知識がどれだけあるかという2つのポイントを測るので、全体の評価を左右する重要なポイントです。JA長としては、ジャッジがどのような質問をするのかにも注目してほしいですね。」

企業担当の相馬彩花さん


「企業担当は、企業とメールや電話でやりとりを行ない、ときには会社に直接訪問して、協賛をお願いすることが主な仕事です。毎年協賛していただいている企業もあれば、新規で電話をかけて協賛をお願いすることもあります。主に英語学習や就職活動関連などの学生に関わりのある企業が多いですね。今年はオーディエンスに、協賛品であるバッグを配布する予定です。とても素敵なバッグなので、ぜひ来場し、受け取っていただきたいです。」

—最後に、実行委員長の藤岡さんに、梅子杯への意気込みをお願いします。

「梅子杯は今年で13回目ですが、だからといって津田塾英語会自体の歴史が浅いわけではありません。なのでクオリティを高め、しっかりと大会を作ろうと思っています。素晴らしい大会にするので、ぜひご来場ください!」

梅子杯は2015年11月14日(土)10:30 - 17 :50に小平キャンパスの特別教室にて開催されます。また入場料無料で途中入退出可。
さらにジャッジングタイム中や閉会式後のレセプションの際に、機内食に見立てた軽食やディナーの用意があるとのことです。
詳しいタイムスケジュールは第13回梅子杯のホームページに掲載されていますので、ご確認ください。



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さて、plum gardenでは3週に渡って、津田塾祭特集をお送りしてきました。今年の塾祭には、まだまだ他にも様々な見どころが満載です。

・11月14日の11:00から、アコースティックデュオの「ふたば」さんが、中庭特設ステージにてライブを行います。
・14日にH310教室で、YouTuberのRisaさんと美希ぽんさんによるメイクアップ講座が開かれます。タイムテーブルはこちらを参照
・14日と15日、ジロー今村率いるこだいらサーカスが、大道芸パフォーマンスを行います。場所と時間はこちらから
・14日、去年に引き続いてダンスボーカルグループの「NEVA GIVE UP」さんによるライブステージが。物販、サイン会、チェキ会もあります
・15日、津田塾大学の教授陣が、いつもの授業とは一味違うネタで模擬講義を行います。詳しくはこちら

この他にもさらに、フリーマーケットやこどものひろば、歌声喫茶やジャズ喫茶、プロジェクションマッピングや3Dプリンタの展示などなど、ともかく盛り沢山な津田塾祭。皆さんに訪れて頂き、楽しんで頂けるようベストを尽くしますので、よろしくお願いいたします!



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