写真とひとこと

写真とひとこと #11 - 行ってよかった、あの場所【海外編】

さあ、もっと向こうへ。

夏休み特別企画『写真とひとこと:行ってよかった、あの場所』、今回は【海外編】をお送りします。海を渡って辿り着いた異国には、普段は決して見ることができない光景が広がっています。それでは、たくさん集まった素敵な写真を見ていきましょう。



フランス

語学研修で初めてのヨーロッパ、フランスへ。季節は日本と同じ夏ですが、北海道とほぼ同緯度、またよく乾燥しているのでとてもさわやかで過ごしやすかったです。夜は21時〜22時まで明るいので、ワインを片手に、つい時間を忘れて友だちと話し込んでしまいます。華の都パリではいわゆる有名スポットを観光。中でも私が特に感動したのはエッフェル塔です。堂々たる出で立ちと重厚感、圧倒的な存在感は、想像以上でした。また、昼と夜とで見せる表情が全く異なるのも魅力です。
(こうしくん / 英文学科)


アメリカ

Sunset Beachから見たSunset。
シアトル郊外のオリンピア近辺へ語学研修に行った時に撮った写真です。
(めし / 国際関係学科)
 


オーストリア

中・東欧を旅する中で立ち寄ったウィーン大学。ここは中世より続く「学問の場」。著名な教授・卒業生の胸像や行き交う学生たちを見ながら、人智の蓄積を感じた気がして、自然と謙虚な気持ちになった。
(くろまめ / 国際関係学科)


韓国

韓国ソウル。漢江のほとりでチキンとビール。まさに江南Style!
(igamitea / 英文学科)


スイス

Blausee ( Switzerland )
真っ青な湖です。
初めて訪れて以来、魅せられて、近くに行くたびに、必ず連れて行ってもらっています。
 

マスが泳いでいて、開きを、売店で買うことができます。南蛮漬けにして食べたら、すごくおいしかったです。
(cavy / 英文学科) 


スイス グリンデルワルド
まさにアルプスの少女ハイジの世界。空気も水も清らかに澄んでいて、真夏なのに長袖を着ないと寒いほど。のんびり登っても良し、マウンテンバイクやケーブルで登ったり降りたり楽しみ方は無限大でした。
(あまぐり / 英文学科) 
 


スウェーデン

スウェーデンの首都ストックホルムの北西のダーラナ地方にあるスンドボーン村には、スウェーデンで最も愛されている画家カール・ラーションが暮らしていた家がそのままのこっています。
二男の留学をきっかけに興味を持ち始めたスウェーデン→カール・ラーションに惹かれて私は毎年大好きなこの村を訪れています。
(Yoshiko / 英大19回卒) 


イギリス

Eastbourneの海

Eastbourne Pierからの風景

Eastbourne Air Show 

Eastbourne station
(家鴨の水兵さん / 英文学科)


ヨーク(イギリス) 
大学主催の語学研修プログラムで、イギリスのヨークに滞在しました。8月にもかかわらず長袖の服が欲しくなるほどの涼しさでした。石造りの街並みは美しく、街中のふとしたところに古い教会やパブがあるのが印象的。特に、街のシンボルの一つとなっているヨークミンスターの大きさとステンドグラスの美しさに圧倒されました。観光の街というだけあって、商店街の魅力的なお店を眺めているうちに、つい財布の紐が緩んでしまいます。また、駅のすぐそばにあったNational Railway Museumには、たくさんの機関車が展示されていて感動しました。
(トランクトム / 英文学科)
 

ロンドン(イギリス)
かねてより憧れていた地、イギリスのロンドンへ。ボリュームたっぷりな朝食を食べてから街へくり出すと、ビッグベンの鐘の音が出迎えてくれた。ウェストミンスター寺院や大英博物館など、ロンドンの名所を巡ると、「自分は本当にイギリスへ来たのだな」と実感する。目抜き通りの店はどこも飾りつけが華やかで、ウィンドウショッピングをするだけでも楽しめた。帰りの飛行機の乗る頃には、すでに「次来た時にはどこへ行こうか」と考えていたのだから、魅力の尽きない街である。
(トランクトム / 英文学科) 


オーストラリア

オーストラリアの東海岸にある街、ゴールドコースト。私はこの地の美しいビーチに惚れ込み、今までに3度渡豪しています。長期留学中、嫌なことや辛いことがあっても、この海の景色を見ると全て吸い取ってくれるような感じがして、何度もこの景色に助けられました。また、この雄大な景色だけでなく、この景色と同じくらい広く、温かな心を持つ人が多いところもこの街の魅力の1つです。
(ayapopai / 国際関係学科)


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記事2本に渡ってお送りしてきた「行ってよかった、あの場所」、いかがだったでしょうか。「いつかは行きたい、あの場所」は見つかりましたか?まだ見ぬ世界への憧れは、私たちを明日へ導く活力となります。「あの光景」を自分の目に映すことを目指して、今日を生きていきましょう。

次回の『写真とひとこと』もお楽しみに。