写真とひとこと

写真とひとこと #9 - 雨の光景

あなたの目にはどう映る

一号館軒下には鎖樋が。(gorotakuさん/英文学科)

そろそろ梅雨も明けるころですが、皆さんはどのように雨の日々を過ごしたでしょうか。

 

雨の日は外に出るのが億劫なものですが、雨が降っているからこそ、普段と違った世界に出会うことがあります。今回の『写真とひとこと』では、カメラとお気に入りの傘を持って出かけた人達が見つけた光景をお届けします。




おでかけ、ちょっとそこまで

華やかな5号館入口。(ちゃいかさん/国際関係学科)

 

「雨だよ、あそぼ?」(しさん/英文学科)

 

「雨でも来るって、言ってたのに。」(しさん/英文学科)

 

雨の中傘を指して近所でカメラ散歩。(さちゃまるさん/英文学科)

 

誰も座ることのないベンチは、どこか物悲しい雰囲気を醸し出しています。(わかめの人/英文学科)

 

近所の公園、水飲み場にて。(エリー/英文学科)



恵みの雨

河原にて。こぼれ落ちそうな雫。(ちゃいかさん/国際関係学科)

 

津田塾大学の図書館前でとりました。葉っぱについた雫がとても綺麗です。(しのびさん/英文学科)

 

雫と花。雨の散歩途中にて。(るりさん/英文学科)

 

雨の中傘を指して近所でカメラ散歩。(さちゃまるさん/英文学科)

 

雨の中傘を指して近所でカメラ散歩。(さちゃまるさん/英文学科)


 

小さな花のコップに、雨がなみなみと注がれて。(まりもさん/国際関係学科)

 

夕立に水滴を蓄えるヒマラヤ杉 (gorotakuさん/英文学科)

 

 
きらきらひかる

家のベランダでぱしゃり。雨の日に写真を撮るのはなかなか難しいけれど、カメラを持ってから雨の日の世界が変わりました。(さちゃまる/英文学科)


雨の日の心象風景 (gorotakuさん/英文学科)


 

蜘蛛の巣にかかる雨粒 (山さん/国際関係学科)

 

雨上がりの木漏れ日が水たまりに映る (gorotakuさん/英文学科)




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「雨の光景」、いかがでしたでしょうか。
雨の日に悲しみを見出すか、生の力強さを見出すか。どちらに出会えるかは、その時の自分の気持ち次第だと思います。新しい世界を切り取りに、
カメラを持って出かけ、時には水たまりの上を歩いてみるのはいかがでしょうか。風邪は引かないようにお気をつけて。