キャンパスレポート

キャンパスレポート #56 - 2022年4・5月

2ヶ月ほどあった春休みはあっという間に過ぎ、新年度がスタートしました。今年度は対面授業が再開され、キャンパスには多くの学生が集い、構内は少しずつ活気を取り戻しています。今回のキャンパスレポートでは、入学式、ウェルカムパーティー、対面授業の開始など、キャンパスの様子をお伝えします。

 (撮影:赤松洋太)

入学式

4月8日、小平・千駄ヶ谷両キャンパスで2022年度の入学式が執り行われました。新型コロナウイルス感染拡大防止のための対策として、前年に引き続き、学科・研究科ごとに時間帯を分けて実施されたほか、オンラインでも会場の様子が配信されました。今年度も保護者の方々がキャンパスに入ることは叶いませんでしたが、新入生は真新しいスーツに身を包み、新しくできた友達とお話ししたり写真撮影をしたりするなど、会場は非常に和やかで明るい雰囲気に満ちていました。

式辞を述べる高橋裕子学長。

本年度は、新たに学部・大学院で約800名の学生が津田塾大学で学生生活のスタートをきりました。新たな一歩を踏み出すことができる環境に感謝し、この素晴らしい学舎で、たくさんの仲間と共に学生生活を充実させましょう!ご入学おめでとうございます。

小平キャンパス

小平キャンパス

千駄ヶ谷キャンパス

千駄ヶ谷キャンパス

 (撮影:赤松洋太)

ウェルカムパーティー

新入生に向けて

4月9・10日には新入生向けにウェルカムパーティーが開催されました。新入生同士の交流だけでなくプログラムとして先輩座談会も開催され、頼れる先輩の存在も認識できる良い機会になったのではないでしょうか。参加者からは「先輩方の話を聞いたことで、履修登録や学生生活に関する疑問が解消されました」や「これまでリアルでもSNSでも学生同士の繋がりがなかったのでとても助かりました」などの声があり、充実した様子が伺えました。

留学生に向けて

小平キャンパス7号館で行われた留学生のウェルカムパーティーの様子。

4月27日には国際センター主催の留学生ウェルカムパーティーが開催されました。新型コロナウイルスの影響で、本学では2020年度よりオンラインでのみ留学生を受け入れていましたが、入国制限の緩和により、留学生が来日して対面授業へ参加することが可能になりました。パーティーには10名ほどの留学生とビッグシスター※が参加し、高橋裕子学長と国際センター長の挨拶に続いて留学生が一言ずつ話した後に、参加した在学生や教職員と交流しました。

※本学には交換留学生の生活面を津田塾生がサポートする制度があり、津田塾生のサポーターをビッグシスターと呼びます。

参加者は国際センター長のお話にしっかりと耳を傾けています。

2年ぶりの対面開催ということもあり、例年よりも同じ空間で時間を共有することの喜びを大きく実感したのではないでしょうか。参加した学生からは、「ささやかな会でしたが、『念願の…!』という雰囲気で、楽しかったです」との声がありました。

交流を楽しむ学生。

対面授業の開始

学芸学部国際関係学科 多賀吉隆先生の言語思想論(1)の授業の様子。

新型コロナウイルスの影響で、昨年度までの2年間はオンライン授業及びハイブリッド授業がメインでしたが、4月18日から2022年度第1タームの授業が対面で開始されました。昨年度はどこの教室を覗いても閑散としていたキャンパスは多くの学生で溢れ、賑やかな雰囲気を感じます。友人と一緒に受講したり、先生の生の声に耳を傾け、授業の内容をしっかりノートにとったりする様子が伺え、多くの学生が対面授業を待ち望んでいたようです。

今後も感染対策に留意しながら、キャンパスで自らの学びを深めていきましょう。

キャンパスの様子

食堂

対面授業の再開に伴い、学生食堂を利用することもできるようになりました。毎日授業の合間にはたくさんの学生で賑わい、おいしくて栄養満点かつリーズナブルな食事には長蛇の列ができることもあります。各テーブルには飛沫を防ぐパーテーションが設置され、食事の際には会話を控えることが求められています。キャンパスに通う皆さんが気持ち良く過ごせるよう、今後も黙食に協力し、安全なキャンパスライフを続けていきましょう。

学食の再開に伴い募集されたポスターが掲示されています。

食堂横の掲示板には、「ガクショクセマイ♡」の文字。学食も毎日大賑わいです。

自然

学生たちの賑わいと同じく、キャンパスの木々や草花も鮮やかに色づいていました。

入学式の日の桜。美しく咲き誇る桜が新生活の始まりを鮮やかに彩ってくれています。

 (撮影:赤松洋太)

梔子。エキゾチックな香りでリラックス効果があります。

ホタルブクロ。初夏に咲く花ですが、今年は暑さで少し早めに咲いたようです。

お昼の時間には、藤の木の下のテーブルで食事と会話を楽しむ学生の姿も見られました。

5月になると小平キャンパスには新緑の季節が訪れます。緑に包まれたキャンパスをご覧ください。

ハーツホン・ホールも緑に囲まれ、どこか神秘的な雰囲気がありました。

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今年度はキャンパスに通って授業を受けることができるようになり、新入生だけでなく新2・3年生にとっても本来のキャンパスライフが始まりました。在学生の皆さんは毎授業の課題、レポートなどで忙しい毎日を過ごしていることでしょう。まだ当分暑さは続きますが、第3ターム以降も心と身体の健康に十分気をつけてお過ごしください。

皆さんが今後も思い思いの素敵なキャンパスライフを送れますように!