わたしと津田塾大学

津田塾大学の少人数教育

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
突然ですが、みなさんは津田塾大学と聞いて何を思い浮かべますか?
「女子大!」「津田梅子!」「新しい5,000円札!」など、さまざまだと思います。

今回は津田塾大学の「少人数教育」に注目しました。

「津田塾大学の少人数教育......?」
そう思う方もいらっしゃるかもしれません。

実は、津田塾大学で行われている多くの授業が20人程度やそれ以下の少人数で実施されています。(もちろん、大人数で行われている授業もあります。)
ということで、今回はその魅力を深掘りするため、アンケート調査を実施しました。

本アンケートでは、学科・研究科や学年など、幅広い層の学生48名に協力してもらいました。ご協力ありがとうございました!

「少人数教育が魅力的だと感じて入学しましたか?」


89.6%もの学生が「はい」と答えました。この結果からも、少人数教育が津田塾大学の魅力の一つと言えるでしょう。

また、「いいえ」と答えた学生に、どのような点が魅力的だと感じて津田塾大学を選んだのかを聞いてみると、「授業の多様さ(さまざまな学問分野に触れられる)」や「素の自分でいられる」、「自分のやりたい事に一生懸命な方が多い」があげられました。学問の多様性や、学生の人柄に魅力を感じた方も多いようです。

では、具体的に少人数教育のどのような点が魅力的なのでしょうか。

アンケートによると、「学生と先生の距離が近く質問しやすい」「話し合いが盛ん」という意見が寄せられ、学習面でメリットを感じている学生が多く見受けられました。また、少人数のため、同じ授業を履修する学生と仲良くなることが多く、幅広く知り合いが増えるという意見もありました。学生と教員の関係性だけではなく、学生同士の関係にも少人数教育のメリットがありそうです。

一方で、こんな回答もありました。
「欠席することで他の学生に大きな負担を与える」という意見がありました。私も、欠席者が担当していた箇所を発表できず授業が進まない、そんな経験をしたことがあります。人数が少ないからこそ各々が責任感をもつことが大切ですね。

少人数教育は学習面と対人関係の両面においてメリットが大きいと感じている学生が多いという結果に。

さらに、こんな質問をしてみました。

「実際に入学してみて津田塾の特徴だと感じる点はありますか?」


回答で最も多かったのは、学生や教員の人柄です。

真面目な学生が多く、親身に寄り添ってくれる先生が多いという回答が多くみられ、少人数教育以外でも、津田塾大学に関わる人の魅力が感じられます。女子大ということで、「ジェンダーに関心のある学生が多い」という意見もみられました。

さらに、「群れない」というユニークな回答も。
確かに私も授業を受けていると、1人で履修している学生もよく見かけます。学内に1人でいて浮かないことも特徴かもしれませんね。友人と同じ授業を履修することも可能ですし、周りの目を気にせず各々が興味を追求できる環境だと言えるのではないでしょうか。

環境的な面では、「圧倒的な緑」という回答も。
小平キャンパスは都心から少し離れており、その自然の多さは津田塾大学の魅力の一つ。近くに大きなお店もないため、お昼休みに中庭でゆったりと過ごすなど、その自然の豊かさに癒されている学生が多い印象です。(実際、筆者の入学理由は圧倒的な自然の多さと、学ぶ環境が整っていることです......!)
千駄ヶ谷キャンパスは都心にありますが、キャンパス内に梅公園という小さな公園があり、すぐそばには新宿御苑が広がっているなど、都心の中でも一息つくことができる環境が整っています。
どちらのキャンパスでも、授業の合間にリラックスできる環境と言えるのではないでしょうか。

小平キャンパスの中庭の様子。暖かい季節には、花が綺麗に咲き、芝生も青々としています。

いかがでしたか?

私も大学生活を送る上で、津田塾大学の少人数教育に何度も助けられました。
「今回の課題ってこれで合ってる?」「ここの解答の理由がわかりません......。」
英語で行われる授業が多いからこそ、気軽に質問できる友人や先生は大切です。そのためのコミュニティ作りという面でも、津田塾大学を選んでよかったと感じます。
この記事をご覧いただいて、少しでも少人数教育、そして津田塾大学について理解を深めるきっかけになると幸いです。